このページの「交換の目安」は、初雪の平年日(気象庁の平年値・1991〜2020年)の14日前として計算した【推定】の目安です。初雪は年によって大きく前後します。実際の履き替えは、天気予報と道路の状況で判断してください。
1. 地点を選ぶ
初雪の平年日—
交換の目安(14日前)—
2. 地点別の早見表
| 地点 | 初雪の平年日 | 交換の目安 (14日前) |
|---|
初雪の平年日は気象庁の平年値(統計期間1991〜2020年)。交換の目安はこのページの計算による【推定】です。那覇は初雪の平年値がない(雪がほぼ観測されない)ため「降雪はまれ」としています。
3. 履き替えの考え方
- 2週間前は「遅くともこの頃」の目安: タイヤメーカーのブリヂストンは、慣らし走行や店舗の混雑を考えて初雪予想の1か月前の履き替えをすすめています。このページの14日前は、それより遅い「遅くともこの頃まで」の目安と考えてください【推定】。
- 雪が少ない地域も路面の凍結に注意: 同じくブリヂストンは、最低気温が3℃以下になる日が多いと、雪が積もらなくても路面が凍ることがあるとしています。東京・大阪・福岡など初雪が遅い地域でも、早朝や山道・橋の上は凍ることがあります。
- 初雪の前は予約が混みやすい: 初雪の予報が出てから一斉に交換の予約が入るため、タイヤ店やガソリンスタンドが混みやすくなります【推定】。目安日より前に予約しておくと安心です。
- 持っているスタッドレスの溝を確認: スタッドレスタイヤの溝の中には「プラットホーム」という段差があり、溝が新品の50%まですり減ると現れます。プラットホームが出たら冬用タイヤとしては使用限度です(ヨコハマタイヤの解説による)。シーズン前に確かめましょう。
- 雪の多い地方へ出かける人: 住んでいる地域で雪が降らなくても、スキーや帰省で雪の多い地方へ行くなら、出かける地域の初雪の平年日で考えてください。
出典・計算のしかた
- 初雪の平年日: 気象庁「過去の気象データ検索 平年値(霜・雪・結氷の初終日と初冠雪日)」の各地点の雪の初日(統計期間 1991〜2020年)。例: 東京 https://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/nml_sfc_season.php?prec_no=44&block_no=47662 / 札幌 https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_season.php?prec_no=14&block_no=47412。ほかの地点も同じページで地点を選んで確認できます。北海道の地点は札幌管区気象台「初雪などの平年値」 https://www.data.jma.go.jp/sapporo/tenki/snow-frost-ice/snowfrostice_normals.html とも照合しました。
- 初雪の観測は目視から機械による自動観測に順次切り替わっており、現在の平年値は目視の観測データを自動観測相当に補正した値です(気象庁の各地方気象台の説明による)。鹿児島は資料年数28年の値です。
- 那覇: 気象庁の那覇の平年値に雪の値がないため、このページでは「降雪はまれ」としています。参考: https://www.data.jma.go.jp/stats/etrn/view/nml_sfc_ym.php?prec_no=91&block_no=47936
- 初雪予想の1か月前・最低気温3℃: ブリヂストン「スタッドレスタイヤはいつから履き替える?」 https://tire.bridgestone.co.jp/blizzak/swd/column/when-did-studless-tires-start/
- プラットホーム(溝50%): ヨコハマタイヤ「プラットホーム」 https://www.y-yokohama.com/product/tire/knowledge/glossary/platform
- 計算: 交換の目安日 = 初雪の平年日 − 14日。1月の初雪(東京・鹿児島)は前の年の12月の日付になります。最終確認日 2026年10月16日。
平年日は30年間の平均で、その年の初雪の日ではありません。雪の予報が出たら、目安日より前でも早めに履き替えてください。山間部や峠道は、同じ地域でも平地よりずっと早く雪が降ります。