このページでわかること
充電器の入力表示の見方、海外での充電の3つの方法(変換プラグだけ/プラグ一体型のトラベルアダプタ/変圧器)の向き不向き、国ごとの電圧とコンセントの例を、メーカー公式の案内を根拠に整理します。並び順はおすすめ順ではありません。
最終更新日: 2026-10-28
この記事の内容に関連するサービス・商品の案内です。特定の事業者・商品を推奨するものではなく、料金や条件は各公式ページでご確認ください。
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まず確認: 充電器の「入力」表示
ACアダプターや充電器の本体には、小さな字で「入力(INPUT)」が書かれています。ここが「100-240V」となっていれば、世界の多くの電圧に対応していて、変圧器はいりません。必要なのは、現地のコンセントの形に合わせる変換プラグだけです。
反対に「100V」だけの機器(ヘアアイロンやドライヤーなど熱を出す家電に多い)は、そのまま海外の高い電圧につなぐと故障や事故のおそれがあります。変圧器を使うか、海外対応の製品を用意します。
根拠: カシムラ「変圧器、変換プラグの選び方」、ソニー「海外でも使用(充電)できますか?」(付属のACアダプターは AC100V〜240V・50/60Hz で使える。電子式のトラベルコンバーターは故障の原因になるため使わない、と案内)。2026年10月確認。
3つの方法
変換プラグだけ
手持ちの充電器(100-240V対応)に、現地のコンセントの形の変換プラグを付ける方法です。
プラグ一体型のトラベルアダプタ(USB充電器つき)
複数の国の形に切り替えられるプラグと、USBの充電口を1つにまとめた製品です。スマホ・イヤホン・PCを1台で充電できる機種もあります。
変圧器
電圧そのものを下げる機器です。100V専用の機器を海外で使うときに必要です。
主な製品(2026年10月・メーカー公式の掲載)
| 製品 | 公式の掲載から | 向いている人 |
|---|---|---|
| Anker Nano トラベルアダプタ(5-in-1, 20W) | 200以上の国と地域で使えるプラグ一体型。本体は変圧器ではないと明記 | スマホ・イヤホン中心で、いろいろな国に行く人 |
| カシムラ 海外用マルチ変換プラグ カムイ2(WP-101M) | 複数の形に対応する変換プラグ | 手持ちの充電器をそのまま使いたい人 |
根拠: アンカー・ジャパンのニュース(Anker Nano トラベルアダプタ)、カシムラの製品ページ(2026年10月確認)。価格は販売店で変わるため載せていません。
この2つを選んだ理由(根拠): 「プラグ一体型」と「変換プラグだけ」の代表として、公式サイトで対応範囲と「変圧器ではない」ことを確認できたものです。提携の有無では選んでいません。
国ごとの電圧とコンセントの例
| 国 | 電圧 | コンセントの形(例) |
|---|---|---|
| 日本 | 100V | A・B |
| アメリカ | 120V | A・B(日本と同じ形が多い) |
| イギリス | 230V | G |
| オーストラリア | 240V | I |
根拠: パナソニック「主な国/地域の代表的な電気事情」(2026年10月確認)。コンセントの形の記号は、メーカーによって国際式(G・Iなど)と日本の旅行用品式(BF・Oなど)の2つの書き方があります。同じ国でも複数の形がある場合や、ホテルによって違う場合があるので、泊まる先で確認すると確実です。
アメリカは日本と同じ形のコンセントが多く、100-240V対応の充電器ならそのまま使えることが多いです。ニューヨークへの出張の準備はニューヨーク出張1週間ガイドにまとめています。
出発前のチェックリスト
チェック済み: 0 / 5
よくある質問
スマホの充電器に変圧器はいりますか?
本体の入力表示が「100-240V」なら不要です。いるのは、コンセントの形を合わせる変換プラグだけです。
電子式のトラベルコンバーターを使ってもいいですか?
ソニーは、電子式のトラベルコンバーターは故障の原因になるため使わないよう案内しています。使う機器のメーカーの案内を確認してください。
モバイルバッテリーも一緒に持っていけますか?
飛行機への持ち込みには決まりがあります(2026年4月から1人2個まで)。モバイルバッテリーの選び方で確認できます。
次に困ること
充電の準備ができたら、海外での通信です。モバイルWi-Fiの選び方で、eSIM・ローミング・レンタルWi-Fiを比べられます。準備全体は海外出張ガイドにまとめています。