🧾 減価償却の計算(定額法・定率法)

取得価額・耐用年数・償却方法・初年度の使用月数を入れるだけ。年ごとの償却額と帳簿価額を、最終年の備忘価額1円まで表にします。無料

1. 資産の内容を入れる

円
年
か月
使用月数は、事業に使い始めた月から初年度(事業年度)の末までの月数。1か月未満の端数は1か月です。

この耐用年数の償却率は、このページにはまだ収録していません。国税庁の償却率表(耐用年数省令 別表第八・第十)の値を下に入れると計算できます。

2. 年ごとの償却額

1年目の償却額—円
償却が終わる年—年目
償却額の合計—円
最後の帳簿価額—円
年目期首帳簿価額償却額期末帳簿価額計算

一般的な目安です。個別の税務判断・税務相談ではありません。実際の処理は顧問税理士・所轄税務署に確認してください。

3. しくみと出典

計算のしかた
  • 定額法(平成19年4月1日以後に取得): 毎年の償却額 = 取得価額 × 定額法の償却率。
  • 定率法(平成24年4月1日以後に取得=200%定率法): 償却額 = 期首帳簿価額 × 定率法の償却率。これが償却保証額(取得価額 × 保証率)に満たなくなった年から、改定取得価額(その年の期首帳簿価額)× 改定償却率 に切り替えます。
  • 初年度は、年間の償却額 × 使用月数 ÷ 12(月割)。
  • 最終年は、帳簿価額が1円(備忘価額)になるところまで償却します。
  • 1円未満の端数は切り上げています(国税庁 No.2106 の計算例と同じ扱い)。
収録している償却率
  • 耐用年数5年: 定額法 0.200/定率法 0.400・改定償却率 0.500・保証率 0.10800
  • 耐用年数10年: 定額法 0.100/定率法 0.200・改定償却率 0.250・保証率 0.06552(国税庁 No.2106 の計算例に掲載の値)
  • それ以外の耐用年数は、国税庁の一次情報で確認できた値だけを順次収録します。未収録の年数は、国税庁の償却率表(耐用年数省令 別表第八・第十)の値を画面で入れて計算できます。
このページで扱わないもの
  • 平成19年3月31日以前に取得した資産(旧定額法・旧定率法)、平成19年4月1日〜平成24年3月31日に取得した資産の250%定率法
  • 中古資産の耐用年数(見積法・簡便法)
  • 少額減価償却資産・一括償却資産(20万円未満を3年で均等償却)・中小企業者等の少額減価償却資産の特例
  • 特別償却・割増償却、期中の資本的支出、償却方法の変更、事業に使う割合(家事按分)

出典: 国税庁 タックスアンサー No.2106「定額法と定率法による減価償却(平成19年4月1日以後に取得する場合)」nta.go.jp/No.5410「減価償却資産の償却限度額の計算方法(平成19年4月1日以後取得分)」nta.go.jp/No.2100「減価償却のあらまし」nta.go.jp。償却率・改定償却率・保証率は減価償却資産の耐用年数等に関する省令 別表第八・第十に定められています。