📉 解約率から平均継続月数・1年後の残存率

月次解約率と今の顧客数を入れると、顧客が平均何か月続くか、1年後に何%・何人残るかを出します。月ごとの推移表と、目標の継続月数から許される解約率の逆算つき。計算式つき・無料

1. 解約率と顧客数

%
件

「,」入りや全角数字でも計算します。解約率は0より大きく100%以下で入れてください。

2. 結果

平均継続月数(1 ÷ 月次解約率)
33.3か月
12か月後の残存率
69.4%
12か月後に残る顧客数
694件
1年間に離れる顧客数
306件
半分になるまで
22.8か月

解約率が毎月一定で、新規の獲得がないと仮定した単純モデルです【推定】。実際は契約直後の解約が多いなど、時期によって解約率は変わります。

3. 月ごとの残存の推移(1〜12か月)

今の顧客だけを追いかけた場合です(新しく獲得する顧客は含みません)。

経過残存率残る顧客数その月の解約

残る顧客数は月ごとに四捨五入しているため、「その月の解約」の合計が1年間の数字と1件ずれることがあります。

4. 逆算:目標の継続月数から許される解約率

か月
2.8%

このとき12か月後の残存率は約 71.3% です。

5. 数字を読むときのポイント

6. 計算式

月次解約率 c = 入力した%÷100
平均継続月数 = 1 ÷ c
nか月後の残存率 = (1 − c)n(12か月後は (1 − c)12)
nか月後に残る顧客数 = 現在の顧客数 × (1 − c)n
半分になるまでの月数 = log(0.5) ÷ log(1 − c)
(逆算)許される月次解約率 = 1 ÷ 目標の平均継続月数

毎月同じ割合 c で顧客が離れる(解約率一定)と仮定した純粋な計算です。このとき継続月数は幾何分布にしたがい、その平均が 1 ÷ c になります。新規獲得・再契約・時期による解約率の変化は入れていません【推定】。途中では丸めず、表示のときに月数と%は小数第1位、顧客数は1件未満を四捨五入しています。

例: 月3%・1,000件 → 平均継続 1 ÷ 0.03 = 33.3か月、12か月後の残存率 0.9712 ≒ 69.4%、残る顧客 約694件。

注意事項

この計算は、入力した数字にもとづく一般的な計算の目安です。個別の経営・投資の助言ではありません。実際の解約は時期や顧客の種類で変わるため、実績の数字で定期的に見直してください。