1. 今の数字(同じ期間でそろえる)
円
円
円
円
「,」入りや全角数字でも計算します。変動費・固定費の分け方は下の「4. 変動費と固定費の分け方」を参照。
2. 結果
損益分岐点売上高(利益ゼロになる売上)
7,500,000円
目標利益に必要な売上高
12,500,000円
今の営業利益
1,000,000円
変動費率
60.0%
限界利益率
40.0%
安全余裕率
25.0%
目標まであと(売上)
2,500,000円
売上が今より 25.0% 以上落ちると赤字になります(変動費率は同じ、固定費は変わらないと仮定)。
3. 売上が変わったら営業利益は?
変動費率と固定費はそのまま、売上だけ増減した場合の目安です。
| 売上の変化 | 売上高 | 営業利益 |
|---|
4. 変動費と固定費の分け方
- 変動費(売上・販売数に比例して増える): 商品の仕入原価・材料費、外注加工費、販売手数料や決済手数料、配送料など。
- 固定費(売上がゼロでもかかる): 家賃、正社員の給与・社会保険料、リース料・減価償却費、システム利用料など。
- 迷うもの(準変動費): 電気代・パートの人件費・広告費などは、基本料や最低限の部分を固定費、売上に連動する部分を変動費に分けるか、実態に近いほうに寄せます。決算書の勘定科目で機械的に分ける方法(勘定科目法)が手軽です。
分け方で結果は変わります。社内で使う場合は、分け方の前提を一緒に示すと話が早くなります。
5. 計算式と出典
変動費率 = 変動費 ÷ 売上高 / 限界利益率 = 1 − 変動費率
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率(= 固定費 ÷(1 − 変動費率))
目標利益に必要な売上高 =(固定費 + 目標利益)÷ 限界利益率
安全余裕率 =(売上高 − 損益分岐点売上高)÷ 売上高
営業利益 = 売上高 − 変動費 − 固定費
損益分岐点売上高 = 固定費 ÷ 限界利益率(= 固定費 ÷(1 − 変動費率))
目標利益に必要な売上高 =(固定費 + 目標利益)÷ 限界利益率
安全余裕率 =(売上高 − 損益分岐点売上高)÷ 売上高
営業利益 = 売上高 − 変動費 − 固定費
途中では丸めず、表示するときに金額は円未満を四捨五入、率は小数第1位に四捨五入しています。変動費が売上高以上(限界利益率が0%以下)のときは、売上を増やしても利益が増えないため、損益分岐点・必要売上は「—」(計算できない)と表示します。安全余裕率は、売上が何%減ると利益がゼロになるかを表す一般的な管理会計の指標です。
出典: 独立行政法人中小企業基盤整備機構「J-Net21」損益分岐点を使った目標売上高(損益分岐点売上高=固定費÷(1−変動費比率)、目標利益の必要売上高=(固定費+目標利益)÷(1−変動費比率))、 同「J-Net21」損益分岐点の計算方法と経営改善に向けた活用方法を教えてください。
関連: 会議のコスト計算 → / しごとの計算コーナー →
注意事項
この計算は、入力した数字にもとづく一般的な計算の目安です。経営判断・資金繰り・税務の助言ではありません。実際には、売上が変わると変動費率や固定費も変わることがあります。重要な判断の前には、自社の会計資料や専門家の確認をおすすめします。