1. 年間の数字と回転日数
円
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日
日
日
「,」入りや全角数字でも計算します。日数は「月末締め翌月末払い」なら約45日が目安(締め日から平均15日+30日)。日数がわからないときは下の「4. 回転日数の求め方」で決算書から出せます。
2. 結果
必要運転資金(売上債権+在庫−仕入債務)
4,950,000円
売上債権(売掛金・受取手形)
6,000,000円
棚卸資産(在庫)
2,100,000円
仕入債務(買掛金・支払手形)
3,150,000円
キャッシュ・コンバージョン・サイクル
45日
いまの回転日数のままだと、約 4,950,000円 が売掛金・在庫として寝ている計算です。
3. 日数を縮めたら、いくら減る?
売上高・売上原価は同じまま、回転日数だけ変えた場合の必要運転資金です(仕入債務は「延ばす」と減ります)。
| 変えた前提 | 必要運転資金 | 今との差 |
|---|
売上が10%増えると(原価率・日数は同じ)、必要運転資金も10%増えます。
増収のときほど、売掛金・在庫が先に増えて現金が足りなくなりやすい(いわゆる「増収時の資金不足」)。売上の伸びと一緒に運転資金の増加分も見ておくと安全です。
4. 回転日数の求め方(決算書から)
- 売上債権回転日数 =(売掛金+受取手形)÷ 年間売上高 × 365
- 棚卸資産回転日数 = 棚卸資産 ÷ 年間売上原価 × 365
- 仕入債務回転日数 =(買掛金+支払手形)÷ 年間売上原価 × 365
残高は期首と期末の平均を使うと季節の偏りが均されます。棚卸資産・仕入債務の分母を売上高にする流儀もあります(その場合はこのツールの「年間売上原価」に売上高を入れると同じ考え方で計算できます)。社内で比べるときは同じ流儀にそろえてください。
5. 計算式と出典
売上債権 = 年間売上高 ÷ 365 × 売上債権回転日数
棚卸資産 = 年間売上原価 ÷ 365 × 棚卸資産回転日数
仕入債務 = 年間売上原価 ÷ 365 × 仕入債務回転日数
必要運転資金 = 売上債権 + 棚卸資産 − 仕入債務
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(日)= 売上債権回転日数 + 棚卸資産回転日数 − 仕入債務回転日数
棚卸資産 = 年間売上原価 ÷ 365 × 棚卸資産回転日数
仕入債務 = 年間売上原価 ÷ 365 × 仕入債務回転日数
必要運転資金 = 売上債権 + 棚卸資産 − 仕入債務
キャッシュ・コンバージョン・サイクル(日)= 売上債権回転日数 + 棚卸資産回転日数 − 仕入債務回転日数
途中は丸めずに計算し、表示する金額だけ円未満を四捨五入しています(そのため内訳の足し引きと1円ずれることがあります)。マイナスは仕入債務が売上債権・在庫を上回る状態(支払より先に回収できる商売)です。
出典: 定義(所要運転資金を「売上債権+棚卸資産−仕入債務」とし、各残高を回転日数から求める、財務分析の一般的な式)。外部の数値データは使っていません。
注意事項
この計算は、入力した数字にもとづく一般的な計算の目安です。融資・資金調達や経営判断の助言ではありません。実際の必要額は、季節変動・賞与や納税などの支払時期・前受金や前払金の有無で変わります。